カワハギここがキモブログ

カワハギここがキモブログ|カワハギ最前線

〈林〉カワハギ鈎の準備

連日好調な夏カワハギ、僕も先日、伊東のよしゆき丸さんへマルイカ・カワハギリレーでお世話になり、約半年振りに再開したカワハギ釣りはやはり面白く、早くもカワハギ地獄の深みへと落ちて行ってしまいそうです(関連記事 マルイカ・カワハギリレー:http://maruika.funesaizensen.com/marumaru/2010/07/post-506.html)。


先程100本程のカワハギ釣り用の鈎を結び終えました。

時流に逆らっているのか、それとも頑固なのか、僕は一本一本の鈎を自分の手で巻き結ぶことが好きなのです。


鈎の種類、号数、ハリスの号数、長さなど、数えてみたら釣り場に持っていく組み合わせは16種類ありました。

いつもそれを全て使うわけではなく、例えば宙釣り主体の時は、フック、パワーフック、ワイドフック、パワーワイドフック等のハゲ鈎系が主だったラインナップになりますし、状況に応じて早掛け系のスピード、マルチなども使うことがあります。


高水温のこの時期、おしなべて外道も活発な動きを見せることが多く、そんな高活性の外道からエサを遠く上方へと離して追えないように、しかしカワハギは摂餌できる臨界点であるFD(Fixed-Depth フィクスト-デプス:固定水深)を探り掛けに行く釣りにはハゲ鈎系の鈎が向いており、パワーフックやパワーワイドフックを多用しています。

しかし、カワハギが浮かないこともあり、そんなときは海底付近をシンカー釣りやタルマセ釣り、またはハワセ釣りで狙うことになり、スピード系の鈎等を使い、鈎をカワハギに飲ませて掛ける釣りにシフトします。


そんなわけで、船上にいる自分ができうる最大限のパフォーマンスの為に、迷いを無くし納得し、次に繋げる釣りをする為に、「もしあの鈎があったら!」なんてことの無いよう、思いを馳せながらカワハギ鈎の準備をしていました。

<宮>カワハギが釣れてる!だけど・・・。 ===夏カワハギのススメ===

今年はカワハギの釣果がいいですね!

従来、この時期になるとアフタースポーン(産卵後)釣果的にも一休みしてもいいんですが、今年は好釣果が続いていますね。


産卵時期は今後のためにも「釣りは控えたい」という気持ちもありますが、やはり「釣りたい気持ち」はおされられません・・・ネ。

ましてや、今年はかなり釣れてるのですからぁ!!



ということで「夏カワハギのススメ」の簡単なキーワードをご紹介しま〜す。


>★夏カワハギの釣りの魅力

○軽装で楽しめる。(日焼け等には細心の注意を!)

○大型が多く、浅場の釣りでカワハギ独特の強烈な引きが楽しめる。

○入門者でも結構釣れる!

>★夏カワハギ釣りのいろは

熱射対策:2L以上の水分・長袖を僕は着ています(体力消耗が少ない)・疲れたら無理せず休憩する。サンダルで海水で足を冷やす(サンダルはスリップや釣り針注意)、タオルで顔・首を冷やすなど。

日焼け対策:日焼け止め・帽子・サングラス

竿:極鋭1332、極鋭テク、Aトリガー180、185Sなど中硬タイプがオススメ。カワハギの引きを十分楽しめて、バラシも少ない傾向にあります。なんせ断然「釣り」が楽しめますよね。

ハリ:拾い釣りなので小針は不利。通常よりワンサイズ大きめを。パワーマルチ8.0号、パワースピード8.0号、パワーワイドフック5.0号がオススメです!

エサ付け:しっかりボリューム感を出す。(中型アサリの2個ツケがベスト)

誘い:スローな誘いが有効。砂地の拾い釣りのシュチュエーションも多いのでしっかり喰わせの間合いをとってあげてください。

合わせのタイミング:遅めが良い。しっかり飲み込ませて乗せるイメージ。エサトリのアタリはスルーして、本命のアタリを待つイメージで。

魚の保存:血抜きを簡単に済ませて、直ぐに海水氷の入ったクーラーBOXへ。エサの出し入れなど開閉の回数が多くなりますから、氷は多めに持参することをおすすめします。

エサの保存:剥き身は一掴みづつ小分けにクーラーBOXから取り出します。外に出した剥き身は乾燥しないように剥き汁や海水である程度保水した状態をキープする。

配慮しましょう:カワハギは産卵が長いのでこの時期でも十分卵を持っています。大型サイズといえど、食べる以外の余計なキープは避けましょうネ。水深も浅いのでリリースはほぼ可能です。2年後3年後の秋の楽しい時期に多少の影響を与えないように。よろしくお願いいたします。


★8月1日(日)から、剣崎沖のカワハギ釣りも解禁になります。

今年はチャンスの年でもありそうなので、是非「夏カワハギ」にチャレンジしてみてください!!






ところで仕掛け関連で、毎年僕自身もおもいっきりお世話になっているのが

D−MAXカワハギ糸付き徳用50本入りです


やっぱり今年もおもいっきりお世話になります!

また、たくさんのみなさまもお世話になるんじゃないかな?と思います。

image001.jpg


あれあれ、NEWダイワのパッケージ!!

それだけじゃないよ!

中身が違った「追加アイテム」が発売されます。

今年のオススメの釣り方」(意味ありげ)には、この糸付きバリはマストアイテムかもしれません!


さてお楽しみ!


9月上旬ごろにはリリース予定です。

<宮>マルイカ最盛期ですが、カワハギも釣れてる!

マルイカ釣り、最盛期過ぎではございますけれども。

実は今年、ノッコミカワハギが好調です。

夏カワハギも面白いんですよね。



そして、もう気持ちは・・・。

秋へ。(仕事柄、2〜3ヶ月先のツリモノを追い掛けています)

すいませんm(__)m


■エギング

■ワカサギ

■カワハギ

です。



個人的には、特にカワハギ釣りにおいては昨年イマイチ煮え切らなかったので。

今年はバリバリ行きますよ。



■昨年はロッドに「極鋭カワハギAIR」って目玉商品がありましたけど。

今年はどうでしょう???

黄色い新製品ロッドより、お手頃価格でいい物を用意しています。



■リールも欲しい!!



■仕掛け関係については、昨年「ピラピラ集寄」というトラディショナルパターンをリリースしましたが、今年は???また違う切り口の商品のリリース予定です。



■NEWフック!『待ってました、この針欲しがった』ってアイテムも仕込んでます。


■小パーツなんかも・・・。



秋が待ち遠しい!!

<宮>2009年度・シメカワハギ釣り!

先月末、館山でシメきれなかったカワハギ釣り

今回、しっかりシメて参りました。

アサリエサは生エサが調達できず、「特選カワハギアサリ+アミノソルト」
いい感じでしまってくれて、食いも上々です。
175.jpg176.jpg177.jpg


4時間余りの短い時間でしたが、2人で50枚近いカワハギ釣果を!
178.jpg179.jpg

潮が流れない割には、餌取り具合は活発でテクニカルな楽しい釣りでした!




来季も楽しいカワハギ釣りをお約束できると思います。




船長さん、ありがとうございました!
180.jpg





8月から始まった「2009カワハギ最前線ここがキモブログ」もボチボチ一度、休息期間とさせていただきたいと思っております。

約7ヶ月というロングランでしたが、みなさまもお楽しみいただけましたでしょうか?

毎日、多くのみなさまの応援をいただきありがとうございました。

僕自身も楽しく続ける事ができました。

ブンさんをはじめブロガーメンバーのみなさま、お付き合いいただきありがとうございました!

また来シーズンのスタートは・・・、●月頃にはまた再開の予定とか???



これからは引き続き、昨年同様「2010マルイカ最前線:マルまるブログ」を、永田さん、湯澤さん、古口さん、林さん、堀江さん、前田さんら名手の方々にもご参加いただき、昨年にも増してパワーアップした「ワイワイガヤガヤブログ」をモットに、楽しくやっていきたいと思ってます。

<宮>週末は!?横浜ボートショー

パシフィコ横浜で、ボートショーが開催されます!

土曜日と日曜日、お子様、小学生とそのご家族のみなさまを対象とした『お魚当てクイズ』の進行役に抜擢されてしまいました。


ということで、またまた釣りはお休み。

まだ今年は11日しか釣りに行けてません。


11時、13時、15時の3回を『海の駅』コーナーで予定しています。


勝ち残りのみなさまには景品があるそうです。


みなさまのご来場をお待ちしております!

くろしお丸〜

最後になってしまうか カワハギ釣り

くろしお丸に行って来た。

津波の騒ぎのあった日だった。

17メーターの強風に雨!!

こんな日でも、我々意外に6名ものカワハギフリークが!

前日までのエサ取りは無く、食い渋い!

釣果目的ではなかったので、OK ではあったが、

天気にはかなわなかった一日だった。

久比里に行けば、まだまだ カワハギは出来るし、

4月には大型が、また竿を絞り込むだろう。


くろしお丸では、今後は

午前も マルイカで出船するそうだ!

館山湾には、かなりの群れが入っているようで、

楽しみである。

釣果が上がった日は、50メーター代の水深だそうだ。

カワハギも水温が上がってしまい、かなりの食いを見せる日も

あるそうだが、

これからの時期は、剱崎のカワハギ釣りに変わるのだろう。

<堀>横浜皮研2月例会

館山沖 宮澤さん同様、強風、雨(みぞれ混じり)、津波警報発令で12時早上がりでした(T_T)

結果7枚…
久々に手がかじかんでアサリがちゃんとハリに刺せませんでした←言い訳^_^;

しかし、水温が上がったせいか、開始1時間、沖上がり1時間前に良い反応があったんです!

特に開始1時間は、誘いの最中にコリコリと!しかし、3枚連続で巻き上げ途中にバラシ(+o+)この時間、艫とミヨシ2番目で一荷!!

一人はこの人↓(^^)v
PA0_0133.JPG

カワハギは居るんです!!

小網代沖なら丸十丸さんかな!(^_^)/
くれぐれもカワハギ釣りの出船確認をお忘れなく。

<宮>撤収・・・!!


201002281102000.jpg

久々の館山沖くろしお丸さんへ、カワハギ釣りでしたが!!

みなさまご存知、チリ沖地震の津波警戒と、雨・風・うねりのため、早めの撤収となりました。

状況的には、まだまだポイントによってはエサ取りもよく、ツンツルテンも度々ありました。

海況も悪く、かなりテクニカルな釣りでした。



しかし今日はなにより寒かったです!!



今日ご参戦のみなさま荒天の中、本当にお疲れさまでした。
171.jpg172.jpg173.jpg



う〜っ、まだカワハギ釣り、このままでは終われません!


花輪船長、天候の悪い中、お付き合いいただきありがとうございました。

今後はマルイカ釣りがメインとなりますでしょうか?!

「カワハギ船の出船は電話でご確認ください。」とのことでした。
174.jpg





<宮>まだまだカワハギ釣り!


みなさんがやめてしまったカワハギ釣り、

まだやっときますね!

日曜日くろしお丸さんに行ってきます。

天気は雨!

風は北爆風!

の予報・・・。

ただし船長曰く、

『25日、出船した時は、エサ取られっぱなしだったよ!』

確かに水温は上がっているし、某水中カメラマン氏からは、

『館山、カワハギがかなり固まってるよ!チャンスだよ!』



ラストか、ラス前カワハギ釣り。


やっときますね。



漁礁でやりたいなぁ。

入れ食いだろうな。

だけど、あちらには行かないだろうなぁ・・・。


〈林〉当てはめていく時間

船長からの「はいどうぞ〜!」の声、待ちに待った期待を込めた最初の一投。

脳裏に刻んだ前回の、それは先週、はたまた昨日の実釣を思い起こし今日のパターンを探っていく・・。

釣りの面白さでもあり醍醐味、そして楽しく、あるいはもっとも注意を要する難しいところかもしれません。

20090627070915.jpg


期待を込めての第一投なのですが、一晩で釣り場の状況が変化してしまうことも多々あることで、
「あれ?この間はこれで結構食ってきたんだけどなぁ、おかしいなぁ、今日はアタリはおろかエサも盗られないよ!?」という経験、皆さんも少なからずあることかと思うのですよ。

その日の魚の食いパターンに「当てはめていく迄の時間」

それは、最初の一投から短い時間で当てはめられればそれだけ有利であり、そこからの食いの変遷を追いかやすく、そして活性の変化に対応しやすく、今まさに狙っている魚の機嫌に対してタイムラグの少ない釣りを展開できると思うのですよ。


また、大釣りの経験から得られる記憶はインパクトのあるものとして蓄積されていて、度々その時の釣り方を模してしまうこともあるものです。

それが当ればまた大釣りなのですが、そんな簡単に行かないのが釣りだと思うのです。


そこで、前回の釣りを幹に今回の釣りを組み立てていき、前回と今回の異なる点、それは、水深、水温、潮の干満、気象条件、自分のコンディションも含め、考えられる条件の差異による魚の活性はどう変るかを考え、幹から出る枝葉の調整をしていきます。

例えばカワハギ・・
「前回より昨日の釣果が落ちているなぁ、水温も一度下がり、狙う水深もやや深くなったようだ。
前回は宙で結構いい思いをしたけれど、今日のカワハギの活性はもうちょっと下がっているかもしれないなぁ、朝一潮が止まっているとき宙で様子をみてみて、効果的でなければ底を意識した組み立てかなぁ、そして前回は固い塩漬けアサリを使ったけど、今回は柔らかい剥き立てのアサリの方が吸い込みがいいかもしれないなぁ」など。

20100225100752.jpg35590239_1649155519s.jpg


例えばマルイカ・・
「二三日前から釣れ始めたなぁ、水温は一度上がり、狙う水深も浅くなってきたようだ。
前回は着ノリはほとんど無かったけど、今日のマルイカ、活性が上がっていそうだから、多返し重視で仕掛けは直結、スッテの間隔も少し詰めておこうか」など。

20100225101249.jpg20100225101341.jpg



そして、場合によっては状況が大きく変化しまっていることも視野に入れ、前回の釣りを忘れ去り、新たな展開を予測して挑戦していく勇気も必要な場合があるかもしれません。

その場合、前回の釣行での幹を挿げ替える必要がある為、過去の経験で蓄積した引き出しを総動員させ、新たな攻略の幹を立て、そこに、その日に合った枝葉を付けていくことが必要になってくることもあるのではないでしょうか。


以前観た釣りのテレビ番組で宮澤さんが最後に言っていた言葉、それは・・・

「魚の気持ちになること、それが釣りの上達にはとても大切なこと」でした。

釣りの真実、あえて言えば極意を言い当てた、実に理に適った言葉だと思いませんか。

そして、その魚の気持ちをがうかがい知りたいが為に釣り船に乗り込み、その日の獲物がいるであろう沖を目指すのではないでしょうか・・。

僕はそうしていつも、期待を込めた第一投を・・・、その時が一番心ときめく時なのですが、皆さんはいかがでしょうか。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 /59 >>
プロフィール
永田文生

東京都文京区在住。
父親の影響で物心つく前から船釣りに目覚める。東京湾をホームグラウンドにマルイカ、カワハギ、アオリイカ、タチウオを中心に釣行。豊富な経験に裏打ちされた卓越したテクニックには定評がある。

宮澤幸則

1966年生まれ。
日中エギングの提唱者であり、この他カワハギやマダイ、の沖釣りなどでも抜群の腕前を持っている。実は、本職・グローブライドのエギ開発担当者である。

萱沼昌樹

ダイワカワハギオープン3年連続制覇のご存じかやごん。その卓越した釣りセンスで近代カワハギで必要とされているテクニックもすべてマスターしており、どんな状況でも確実にカワハギを仕留める。まさに、ザ・トーナメンターである。

湯澤安秀

ホームグランドの相模湾で活躍。船釣り自体始めたのが宮澤のカワハギDVDを見たのがきっかけでマルイカも2シーズン目。にもかかわらずトップクラスの釣果を叩き出すセンスと集中力の持ち主。

古口伸浩

湾奥名人として知られている古口さん。ホームグラウンドは湾奥や内房が多いが、釣れてればどこまでも行くという行動派。ハンドルネームからくるご隠居さんとして慕われている。

林良一

千住の名物船宿 入舟さんに通いはじめて10年。テクニカルな東京湾のマルイカ、カワハギ、アナゴ、フグ、タチウオなどを得意とする。カワハギ大会では優勝経験もある。

堀江晴夫

2007カワハギオープンファイナリスト。
昨年は日刊スポーツのカワハギ大会を制覇。横浜カワ研のカワハギ名手として有名だがマルイカも得意。

前田俊

船釣りはカワハギ、マルイカ、タチウオが得意。他に渓流釣り。年間釣行100日以上の自称、無節操系釣り士。船釣りは松輪がメイン。渓流は遠山川(長野県)が主。楽しい釣りを求めて東奔西走。

2007 カワハギ最前線 カワハギ名人 宮澤幸則の宮ちゃんブログ 内容はこちら
最新記事
月別ヘッドライン
カレンダー
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< 2010年 07月 >>

船最前線